食の安心安全 環境について

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信頼をめざして

1.安全とおいしさを約束

 FSSC22000をベースとし、品質を重視した総合的な「食品安全・品質」管理の仕組みを構築しています。
 当社システムの基本は、リスクを最小限に品質は最大限に、です。(リスクミニマム・クオリティーマキシマム)原料から出荷・配送に至るまでの主要工程は勿論のこと、食品衛生の要である清潔を維持する洗浄と殺菌(消毒)も、重要工程「プロセス」として取り扱います。(プロセスアプローチ)常によりよい製品をつくるため、問題はないか、気になるところはないか、なにごとも心意を持って分析し、解決・改善につなげます。(危害分析)
人づくり組織づくりは会社方針です。全員が主役、全員が脇役をモットーに、一人一人の力と組織の総力で、お求めいただいたみなさまに、まごころを込めて安全とおいしさをお届けします。

2.歴史と文化を育んだ自然環境を未来へ

日本製乳株式会社 環境方針

≪理念≫
日本製乳株式会社は、乳製品の製造・販売を通じて
人々の健康と豊かな生活に貢献すると共に、
地球環境の保全が最重要課題の一つであると認識し、
積極的に自然保護に配慮した活動を行います。

≪方針≫
日本製乳株式会社は、以下の方針に基づき環境管理を推進します。

1. 日本製乳株式会社は、森永乳業グループの環境方針に基づき活動、
  製品及びサービスなど事業全般を通じて、環境負荷物質の排出、
  その他の環境への悪影響を可能な限り低減し、環境汚染の予防を推進します。
  また、環境保全活動の目的及び目標を設定し、定期的な見直しをおこない、
  環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。

2. 環境関連の法令、規則を遵守します。

3. 当社の事業活動および製品が関わる環境側面のうち、以下の項目を環境管理
  重点テーマとして取り上げ、日常の業務改善活動を通して取組みます。

1) 食品リサイクルおよび環境への取組みとして、食品に係わる廃棄物の
  「3R」リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)に
  努めます。
2) 限りある資源の有効活用のため、省資源を推進します。
3) 省エネルギー、CO2排出抑制を推進します。
4) 水資源の有効活用のため節水対策を行い、排水水質の維持管理に努めます。
5) 地域社会の環境活動に参加し、地域との絆を深めます。

4. 年間計画に基づき内部環境監査を実施し、環境マネジメントシステムの見直し
  および維持向上に努めます。

5. 環境教育を通して全従業員に環境方針の周知徹底を行い、
  環境保全意識の高揚を図り実践します。

6. この環境方針は、社内外にも公表致します。